エホバの証人の夏の大会において放映される映画

毎年エホバの証人の夏の大会では聖書に基づいた映画が放映されます。ある年においては聖書の記述から教訓を引き出すためにどのように生活に適用できるか、どのように相応しくない事柄を避けるべきかを描いた現代映画が、ある年においては聖書時代を忠実に再現した時代映画が放映されました。今年の夏は時代映画が放映されます。聖書中の人物である、ヨナが主役になります。邪悪な都市ニネベに裁きの音信を伝えるようエホバから命じられた彼は恐れに負けてタルシシュ方面に行く船に乗って逃げました。しかし、エホバはそれを許さず、嵐を起こします。自分が原因と悟ったヨナは船員に海に自分を投げるよう要請し、実際海に投げられたあと、嵐は静まります。一方ヨナは大魚に飲み込まれ三日間腹にいます。後に岸に吐き出され、反省してニネベに音信を伝えに行きます。ところがニネベの人々はヨナの予想とは逆に悔い改めました。エホバは悔い改めたニネベの人々を許し滅びを差し控えました。納得がいかないヨナは不平を述べますが、エホバから教訓を与えられたと言うあらすじです。この記述から勇気を持って活動するよう励みを得られます。何故なら、エホバの証人が世界中で行なっている聖書の伝道活動は、多くの人々から嘲られ、反対され、無視され、時には暴力すらふるわれるからです。しかし、エホバ神の導きのもと、これらの障害を克服して来ました。現代に生きるエホバの証人にとって勇気をふるい起こすための良い映画となるでしょう。また、エホバの証人ではない人も時代劇映画の一つとしてみると面白いです。時代背景を聖書や考古学に基づいて忠実に再現しているからです。当時のニネベの文化を知る事が出来るでしょう。